症状別解説
膝関節症膝関節症は、大腿骨と頚骨が蝶番のようになって曲げ伸ばしたりするところです。
関節の骨の表面には軟骨という軟らかい骨がかぶさって衝撃をやわらげるクッションの役割をしています。この軟骨が高齢になると、軟骨が擦り減り膝などの痛みの原因となります。
リウマチ、変形性膝関節症、スポ-ツの外傷
腰痛症
軽微な原因により突然に発症する。急に体を捻ったとか、物を持ち上げたりした時等腰部に激痛が走ったり、動けなくなることがある。その原因として、椎間板ヘルニア、椎間関節板症変形性脊椎症、ギックリ腰等、痛みの原因になるわけです。
坐骨神経痛
臀部から大腿部の後部と外側とふくらはぎと腰椎4番~5番と骨盤に神経を圧迫して、痛みやシビレが走る事があります。仙腸関節のズレを矯正する事によりより痛みが軽減することがあります。
肩こり
パソコンなどで、手、腕を酷使し、首、肩、目を長時間筋肉を緊張させることにより慢性的な肩こりになります。頚椎のズレをおこし、神経を圧迫しますので、頭痛になります。
生理痛と更年期障害
生理の時の腰の痛み、頭痛、めまい、耳鳴り、全身倦怠感などがあり、下腹部に痛みなどがあります。また、精神的なストレス、緊張等により生理不順になります。自律神経系、内分泌系の機能調整、腰椎部、骨盤部の筋肉の緊張があるために神経及び血液の循環が悪くなり月経不順になります。原因として、子宮そのものに原因がある場合は、子宮筋腫・子宮内膜症・月経過多症・子宮発育不全などがあります。 下腹部の痛みは、子宮内膜の収縮で起こります。
更年期障害
卵巣の機能低下・ホルモンの分泌減少・子宮、卵巣などの萎縮・月経の不規則など、加齢とともに起こる状態を言います。治療としては、マッサ-ジ・整体・指圧・高周波治療器・皮内鍼・腰痛部、骨盤矯正をすることにより生理不順の改善がみられます。※皮内鍼として、三陰交・関元・曲骨・横骨・中極などがあります。これは、生理中でもいいが、生理の2週間前から治療をすると良い。
冷え性
女性の悩みである冷え症、特に手、足、腰、下肢の冷えを強く訴えることがあります。冷え症は自律神経の失調症のよるものと考えられ、この自立神経の中枢ホルモンと密接に関係しています。ホルモンの分泌の変動が激しい時は、自立神経が不安定になりやすいので思春期の女性に冷え症が多いのです。治療としては、マッサージ、頚椎、腰部の歪みの矯正をして、血液リンパの循環を良くしていくことにより少しずつ改善されていきます。
電気療法、干渉波、マッサ-ジ・指圧・カイロ・整体・鍼灸をすることによって、治癒するのです。
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新倉診療所(外科・内科)
和光市新倉四丁目12-3
院長麓達先生のご理解のもと、レントゲン検査をお願いしております。
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当院について
新井整体治療院
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